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ブロッコリーの豆乳ポタージュ作り方。冷製スープにしてもウマい!

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私は元々冷製スープが好きでして。かっこよく言うとビシソワーズ?じゃがいもの冷製スープや枝豆の冷製スープなんかも大好きですね。
ファスティングの回復食で野菜のポタージュを作ろうと思ったけど、ああ、回復食時期は乳製品はダメなのかぁ、牛乳使えないのかぁ・・・
まてよ?でも豆乳なら使えるんだよね!? じゃあ豆乳でポタージュ作ったらいいじゃん\(^o^)/
という発想に。 回復食っておもしろくない、おいしくないイメージがあるけれど、この時期に大好きなポタージュ作れたら最高だよね。
ってことで、せこせこと作って回復食期を楽しんでいるのであります。

野菜のポタージュの作り方基本

ポタージュっておしゃれな食べ物というイメージ。かつ作るのがめんどくさい
というイメージがありますが、作ってみるとめちゃ簡単ですね。

基本的には、

・具材を柔らかく炒め 
・水を入れて煮て
・ミキサーでガガガーっとやる
・最後に味を整える

これだけなんですよね^^;

ほんとにお手軽簡単なので、一度作ってからは、めちゃハマりしてしまって、
色んなお野菜で日替わりポタージュを作っていました。

今回は、ブロッコリーのポタージュを作ることにしたので、覚書しておきます。

ブロッコリーポタージュの作り方

1,ブロッコリー1房を小さめに切る
  (どうせミキサーに入れるので、早く火が通るように小さめに)

2,玉ねぎをみじん切り (4分の1~2分の1)

3,鍋にバターもしくはオリーブオイル少量を入れ玉ねぎを入れて炒める

4,ポタージュにしたい具材を入れて炒める(今回はブロッコリー)

5,コンソメスープを具材に入れて煮込む。
  具材を湯で上げることができる量であればOK。
  私は、豆乳を多めに入れたい人なので、ここで煮込む水は少なめにしています。
 (最後にコンソメ顆粒で味を整える場合は、ここでは水で煮込むだけでOK) 
  5~7分程度

6,具材が柔らかくなったら、ミキサーに入れて混ぜる

7, 鍋に戻し豆乳を付け足していく(お好み量)

ドロっとしたのが好きな場合は、豆乳少なめ(100mlくらい)、トロトロが好きな場合は豆乳多め(200ml~)

私は紙パックごと、ジャーッと目分量で入れています。なので、毎回量が違う。笑 
使っている豆乳は無調整の方になります。

8,最後に塩で味を整える。
 (コンソメスープでなく、水で煮た場合には、コンソメも入れて味を整えます。)

例えば、ここを枝豆のポタージュにするとか、じゃがいものポタージュにするとか
具材を変える場合、上記手順の4番部分をその具材にすれば良いだけです。

塩やコンソメは少量ずつ味見しながら追加していくのがオススメで、
時間が経つと塩味が際立ってきたりするので、味見した時に少し塩が足りないくらいかな?の量で止めておいた方が
特に冷製スープとして飲んだ時には、ちょうどよい味になります。

味見した時に塩分がちょうどよい感じで冷やすと、冷製スープで飲んだ時に、少しトゲがあるような味になり
「もうちょい塩減らしておけばよかったー」と後悔したことが何度もあります ^^;

個人的なオススメですが
どのポタージュにも、ごぼうを少量で良いので(4分の1本程度)
メインの具材と一緒に煮込んで柔らかくします。

ごぼうを追加すると、コクが出ると言いますか、パンチの効いたお味になります。

特に、じゃがいものポタージュなんかにもごぼうを混ぜるだけで
たまらなくおいしいお味に♪

ぜひお試しください(*´ω`*)

毎回、これで4杯分くらい作れてしまいますので、1食で残った分は冷蔵庫に保存し、

次からは冷製スープとして楽しんでいますよー \(^o^)/