DMM英会話でキッズレッスンを受けている我が家の次男君。小学生ではありますが、全く英語が未経験のため、幼児の子達と完全に同じラインからスタートしています。
DMM英会話で子供が受講する際、どんなテキスト教材を使うのか、また使ってみて実際にどうか、
レッスンの進み具合や、子供の知識の付き方はどうか?など、実際にやってみたからこそわかるお話をします。
DMM英会話キッズレッスンで子供が使う教材は?
DMM英会話では、
1,オリジナル教材
2,提携先の教材
全65教材が用意されています。
有料会員じゃなくてもどんな教材の種類があるのかは見ることができるので、見てみてください^^
>> DMM英会話教材一覧はこちら
DMM英会話のオリジナル教材
オリジナル教材というのは、DMM独自で開発された教材で、
提携先の教材というのは、実際に書店で販売されているテキスト(本)のことですね。
基本的に、受講する人が自由に好みで「この教材を使います」というのを選ぶことができます。
教材のページに行くと、このように教材の種類が並んでいます。
レベルを表す欄で、該当するレベルのところに色が塗ってあります。
もしキッズで初英語であれば、レベル1から学ぶのが良いでしょう。
検索条件で、英会話レベルごとに探すこともできます。レベル1であれば、英会話レベル条件を「1」にして抽出します。
そうすると、レベル1に当てはまる教材がこんな感じでズラリと並んでくれますね。
(レベル1に該当する教材は、ここに出ているものの他、会話という教材もあります。)
キッズというのはDMMのオリジナル教材で、Let’s Go や Side by Side は、出版社(書店で売られている)提携教材になります。
キッズをクリックしてみると、このような感じで、レッスンが全部で47あり、レッスン1からずらりと並んでいます。
該当のレッスンをクリックすると、このように中身をオンラインで見ることができます。
試しに「ペット」を開いてみました。
オンライン教材を使ったレッスンの流れ
レッスンの流れとしては、
1,まずは単語でペットの名前を覚えていきます。 先生の後に続いて発音していきます。(リピートアフターミーってやつ)
その後、一人で上から言ってみて! と言われるので、一人で順番に発音していきます。
2,今度は、名前を覚えたら次に、センテンス(文章化)して、「これは○○です。」→ This is ほにゃらら. と答えていきます。
こんな感じで1つのレッスンは単純にできていて、覚える量も少なく、今回やったことをしっかり覚える目的でレッスンをする感じですね。
このオリジナル教材は、順番にやる必要はありません。
先生に「どれをやりますか?」と聞かれるので、自分がやりたいレッスンを選んで答えます。
(例えば、レッスン8をやった後にレッスン2をやる とかでもOK)
先生によっても進行スピードは違いますが、だいたい1レッスン10分程度で終わります。普段のレッスンが25分間ですから、これだと時間が余るんですね。
そうなると「次は何をやりたい?」と聞かれますので、次にやりたいものも事前に決めておくのが良いです。
だいたい3つくらいレッスンが始まる前に子供と決めています。
出版社での提携教材
書店でも売られている英会話用教材で、「Let’s Go」というテキストがあります。
これは世界中でたくさんの人が使っている共通テキストで、子供がレッスンを受ける場合の基本中の基本と言えば、これを使うみたいですね。
こちらもレッスン予約後に、該当レッスンをクリックして見れるようになります。
我が家の場合、手元にあった方がやりやすいかなと思い、通販で購入しています。1冊2000円くらい。
まぁまぁ高いと言えば高いので、そこを気にされる場合には、購入しなくても良いでしょう。
また、レッスン後に、今日やったレッスンの復習をするために、テキストに属している復習用教材(ドリル)も合わせて購入しています。こちらは1600~1700円くらい。
合わせてやることで理解が深まるという記述を他のブログで見かけたので、素直に購入しました。 笑
また、「Let’s Go」の授業をできる先生というのは、DMMにいる講師全員ではなく、
対応講師というのが限られてきます。
この教材をやりたい場合には、予約検索の時に「Let’s Go対応講師」という条件を選択して予約講師を探さなくてはいけません。
子供が受講できる時間帯に「Let’s Go対応講師」の予約がいっぱいで空きがないこともあります。
ですので、我が家では、「Let’s Go対応講師」の予約が空いている時は、「Let’s Goでのレッスンを優先する」
「Let’s Go対応講師」の予約がいっぱいで空いていない時には「キッズ(オリジナル教材)でのレッスンをする」という具合にしています。
最初キッズからやろうと思ってキッズのテキストばかりやっていたのですが、途中から「Let’s Go」に変えた時に
対応講師の予約が取れなくて困ったことがありました^^;
いつもは、予約講師検索画面で、以下のように、
・キッズ向け
・Let’s go 対応 をチェックして検索をしています。
我が家の子ですが、Let’s Goをメインに教材を進めて行くことに。DMMでは
・Let’s Go Begin
・Let’s Go 1
・Let’s Go 2
が提携教材として対応しているようなので、まずはこの3冊を進めていきます。