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選挙のお願いLINEどう返信する?角を立てずに断る方法と例文集

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選挙シーズンになると、ピンポンやLINEに敏感になってしまう私。

「○○さんの知り合いが選挙に出るんだって。応援してあげてね!」
というLINEが来たことがあります。
また、玄関先でピンポ~ンとなったので出てみたら、
「この地区から選挙に出ることになりました。よろしくお願いします。」とのご挨拶が。

町内の会合に参加したら「この地区からは◎◎さんが出馬されます。ご周囲にも周知をお願いします。みんなで勝ち取りましょう!」という話が・・・
その場でキッパリ断るわけにもいかないですよね。

そしてLINEなんかだと、送ってきたのはいつも顔を合わせるママ友だったり、町内会でよく顔を合わせるご近所さんだったり。

無視すると後で気まずくなるし、かといって安易に「はーい!」なんて返したら、投票を約束したみたいになっちゃいそうで…。
私も、同じような経験をして、一人でモヤモヤ悩んだ時期があったんですよ。

でも投票は私たちの大切な権利ですよね。「誰に投票するか」は、誰にも強制されずに、自分の頭でじっくり考えるべきことだと思っています。

この記事では、自分の経験も元に選挙のお願いLINEに返信内容をお話していきます。

知り合いからの選挙応援LINEのスマートな返し方

「どうしよう、なんて返信すれば…?」って、スマホを握りしめて何分も考えてしまうこと、ありますよね。

特に、地域とのつながりを大切にしている方だと、相手を嫌な気持ちにさせたくないという気持ちが強いはず。でも、そのせいで自分の気持ちを犠牲にする必要はありません!

ここでは、今後の人間関係を円満に保ちつつも、自分の意思をしっかり守るための、返信の基本的な考え方と、具体的な例文をいくつかご紹介します。

これで安心!関係性で使い分けるLINE返信の「ひとこと」

選挙のお願いLINEって、送ってきた人との関係性によって、返信の仕方が変わってきますよね。ここではよくある3つのパターン別に、例文とそのポイントを解説します。

【ケース1】いつもお世話になっているママ友・ご近所さん

今後も顔を合わせる機会が多い相手には、特に配慮が必要です。
「ありがとう」と感謝を伝えつつ、投票については「ちゃんと考えるね」というスタンスを伝えるのが一番です。

例文: 「LINEありがとう!選挙、私もいろいろ調べて、ちゃんと考えて投票するね!教えてくれてありがとう。」

ポイント:

  • 感謝の言葉を最初に: まずは、連絡をくれたこと自体に「ありがとう」を伝えましょう。これだけで相手の印象はグッと良くなります。
  • 「考える」という言葉を使う: 「投票するよ!」と約束するのではなく、「ちゃんと考える」と伝えることで、あなたの意思を尊重しつつ、相手にも失礼になりません。
  • 返信はシンプルに: 長文はNG。簡潔なメッセージで、サラッと終わらせるのがコツです。

【ケース2】パート先の上司や同僚

職場関係は、今後のことを考えると一番気を遣いますよね。
ここはもう、個人的な気持ちは一切入れずに、ビジネスライクに返信するのが正解です。

例文: 「ご連絡ありがとうございます。承知いたしました。貴重な情報をありがとうございます。」

ポイント:

  • 丁寧な言葉遣いで敬意を示す: 普段の仕事でのやり取りを意識して、丁寧な言葉を使いましょう。
  • 「承知いたしました」で完了: 「あなたの依頼を理解しました」という意味で使い、応援するとは言わないのがポイントです。
  • 早めの返信で誠実さを: 業務時間外でも、なるべく早く返すことで「ちゃんと見てるよ」という誠実な姿勢が伝わります。

【ケース3】少し疎遠な学生時代の友人

久しぶりの連絡が選挙のお願い…って、少し寂しい気持ちになりますよね。
そんな時は、選挙の話はサッと切り上げ、昔話や近況報告で終わらせるのがベストです。

例文: 「久しぶり!元気?連絡ありがとう。選挙のこと、私もちゃんと考えて投票するね。また近いうちにランチでも行きたいね!」

ポイント:

  • 個人的なやり取りを混ぜ込む: 「久しぶり!」など、選挙とは関係ない言葉を入れることで、人間関係としての繋がりを大切にしていることを伝えられます。
  • 次の約束につなげる: 「また会いたいね」と伝えることで、選挙の話題から別の話題にスムーズに切り替えられます。
  • 投票の意思は曖昧に: 他のケースと同様、「考えるね」という言葉でうまくかわしましょう。

これらの例文を参考に、あなたの状況に合わせてアレンジしてみてくださいね。

「これって大丈夫?」選挙LINEにまつわる法律のギモン

実は、私も以前、「このLINEって法律的にどうなんだろう?」って疑問に思ったことがありました。

ここでは、総務省の資料などを参考に、選挙とLINEにまつわる法律のギモンを、できるだけ分かりやすく解説します。

1. 候補者本人からのメッセージはOK!

候補者本人が自分のSNS(LINEも含む)を使って、「私に投票してください」とメッセージを送ることは、法律で認められています。これは、インターネットを使った選挙運動が解禁されたからです(公職選挙法第142条の3)。でも、これはあくまで「候補者本人」が送る場合に限られます。

2. 友人からの「投票してね」はNGの場合も…!

私たちがママ友や友人から受け取る「○○さんに投票してね!」というメッセージは、実は法律違反になる可能性があります。公職選挙法では、候補者本人や認められた選挙運動員以外が、選挙期間中に選挙運動をすることを原則として禁止しているからです。

「○○さんを応援しています」という個人的な思いを伝えるだけなら、直ちに違法とはならない場合もありますが、この線引きはとても曖昧なんです。だから、もし不安になったら、深入りしないのが賢明です。

※有権者がSNSなどで「○○さんを応援しましょう!」と呼びかけるのはOKで、この場合は投稿者のメールアドレスやお問い合わせフォーム、アカウント名など、投稿者への連絡手段があることが前提です。

3. LINEの転送は絶対にダメ!

受け取った選挙のお願いLINEを、さらに別の友人やグループLINEに転送する行為は、公職選挙法違反になります。
たとえ「みんなにも知らせてあげなきゃ!」という善意からでも、これは「選挙運動の拡散」と見なされ、あなたが選挙運動を行ったと判断されるリスクがあります。これは絶対にやめましょうね。

まとめると、候補者本人からの連絡は大丈夫なことが多いけど、友人からの直接的な「投票依頼」は法律的にグレーゾーン。そして、転送だけは絶対にNG!ということ。
この知識があれば、安心して選挙シーズンを過ごせますよ。

選挙のお願いLINEよくある質問

候補者本人からのLINEが来たらどうする?

候補者本人からのLINEは、法律上問題ありません。でも、返信に困りますよね。
そんな時は、「お忙しい中、ご連絡ありがとうございます。拝見いたしました。」といった、当たり障りのない返信がおすすめです。
個人的な感想は言わず、「内容を見ましたよ」という事実だけを伝えておけば、相手も安心しますし、その後のやり取りもスムーズになります。

投票に行かないって正直に言ってもいい?

投票に行くかどうかは、憲法で守られた私たちの自由な権利です。だから、法的には「投票に行かない」と正直に伝えても問題ありません。でも、人間関係を考えると、それが原因で気まずくなる可能性もゼロではありません。もし不安なら、「今回はちょっと用事があって、行けるかわからないの」といった形で、穏やかにかわす方が、お互いにとって良いかもしれませんね。

 まとめ

選挙のお願いLINEに、もう心がモヤモヤすることはありません!この記事でご紹介したように、人間関係を大切にしながら、自分の大切な一票を守るための方法は、決して難しいことではありません。

大切なのは、相手を思いやる気持ちと、ちょっとした言葉の選び方。「ありがとう」と感謝を伝えつつ、自分の意思は「ちゃんと考えるね」と穏やかに伝える。そして、法律の知識があれば、どんなメッセージが届いても心に余裕が生まれます。

投票は、私たちの暮らしを良くするための大切な権利。誰かに言われるままではなく、自分の頭で考え、納得のいく一票を投じたいですよね。この記事が、そんなあなたの心の支えになれば、私もとても嬉しいです。

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